2週間に一度の通院日。できるだけ午前中活動できるように、午前中の診察に間に合うようにしたい。
朝7時に一旦起きたものの、気が保てず、二度寝してしまった。慌てて10時前に再び起きて病院に向かう。10時40分、こんなビミョーな時間ならばそんなに混んではいないだろう。
案の定丶待合には誰もいなかった。すぐに呼ばれて診察となる。
前回の通院の次の日がサンギョー医面談の日で、そこで8月いっぱいの休業と療養延長について合意（？）となったところから話が始まる。
7日下旬で休職からちょうど1ヶ月経過したこともあり、「丸々1日寝ている日は減った、というか殆んど無くなった。遅くとも昼には起きて、午後には少し「何か」ができるようになってきた。
そのことを伝えると、先生からは「復調傾向だが張り切りすぎてエネルギーを使い果たさないようにね···」と。
確に、6月下旬～7月中旬までの1ヶ月は、これまでに使い尽くしてすっ空かんになり、さらにマイナスになってしまったエネルギーをゼロに戻す期間だったように感じる。7月後半からは、「かつかつ」の中で日々回しているイメージ。完全な社会復帰には、もういくばくかの「蓄え」が必要だ。
8月の最後に、また例によってサンギョー医との面談があるので、それを鑑みて次回の受診はその前日、3週問後にしてもらった。
今回は3週間分の薬を処方してもらう。会計時に無意識にいつもの金額を用意していたら足りず、慌てて小銭入れから小銭をジャラジャラ探す羽目になる。
嗚呼、薬局も早くキャッシュレス決済導入してほしいなぁ… （一部の薬局では既に対応している所もあるようだけど、私の行きつけのところは「CASH ONLY｣なのだ）
