サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル生活29日目(平成あと2日、けれども頭は働かず)

 

ミシミシ、ミシミシ。

先週末、絶不調の最中にいた時には脳みそが文字通りミシミシと音を立てていた。

まだまだ脳が焦げている証拠。

朝から湯治場・湊山温泉に行って念のために「平成最後のお湯」で湯治に励む。

今日は祝日・月曜ということもあって、土日に見かける常連さんもほとんどいなかった。

(代わりに月曜の常連?と思しきグループが2ー3組ちらほら…)

誰にも邪魔されずにぬる湯でとにかくアタマと身体を休めると、無我の境地に辿り着けそうな感じになる。

昼過ぎに帰宅したが、やはり少し疲れが出たようで、2時間ほどの昼寝が必要だった。

寝ている間に休日出勤する筈だった相棒が帰宅した。

なんでも、働き方改革の一環だか弊害だか、呼び出されたものの今月の超勤時間がヤバいことになっているので「これ以上働かせるわけにいかないから、帰って」と。。。

なんて計画性のない組織なんだ!と若干呆れる部分も。

「どこでもドア」使ってるんじゃないんだぞ!移動時間はどないなんねん!

 

さて、明日からの風呂巡礼の計画が頭の焦げ付きのせいで全く進んでいなかったが、昼寝の恩恵でなんとか頭が回るように。

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大急ぎで夕食後にプランニング。

なんとか、カタチにはなった。

計画通りにいかなくっても構わない。

5月で廃業しちゃう予定の蛇骨湯や、セント酒なんかで有名になっている大黒湯など、昭和の遺産を肌で体験しに行くのだ。