サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記34日目(ふやけてもふやけても、風呂)

昨夜、無事東京から帰還した。

お土産…は殆どなく、一緒に帰宅したのは大量の洗濯物。

今回は天気の変化がはげしく、コート、長袖、Tシャツ、とあらゆる温度に対応できる洋服を持たざるを得なかった。

もちろん東京それも銀座が拠点だから、「困ったら買えばいい」という気持ちもあったけれど、結局買ったのは靴下とパンツ1枚だけだった。

持っていった洋服、更に出発前の洗い残していた洋服類を次々洗濯機に放り込む。

朝から洗濯しまくりの1日となった。週末でベットカバーとかも洗いたかったので、5回くらい洗濯機を回していた。コインランドリー並のハードユースだ。

 

洗い上がりまでのアイドルタイムに、この日記東京編2日分(初日と2日目)を書いたら、例によって頭が焦げ付いてきた。嗚呼、やはり脳を使う仕事には順応できていないんだなぁ。東京に行っている間はどっちかというとデジタルデトックスをしていたからなぁ…

疲れを溜めないように、2時間ほど昼寝して脳を休ませる。

 

夕方、あらかたの家事を済ませた後、無性に風呂に行きたくなった。

昨日まであれほど銭湯づくしだったにも関わらず、だ。

チョイスはいくつかあったが、結果として相棒の提案により、自宅近くの銭湯に行くことになった。

そこは、私が今の地に住み始めた当初に2回くらい行ったことがあったが、客層にどうしても馴染めなくて「もう行くことはないだろう」と内心決めていた風呂屋でもある。

しかし、15年以上の時を経て、雰囲気はだいぶ変わっていた。

15年も経てば世代交代とかもあるし、訪問の時間帯の問題もあるのかもしれない。

相棒は「サウナ料金も安かったし、風呂場も広かったし、よかったよ」とまんざらでもなかった様子。

まあ、たまーには、訪れるのも悪くないだろう。

 

そういう訳で、今日もマイ桶担いで「ニュウヨーク出張」してしまった。