サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

ニュウヨーク出張京都編6:梅湯(京都市下京区・五条木屋町)

さて、ニュウヨーク出張京都編を締めくくる風呂屋は…

木屋町五条にある「梅湯」にした。

ここは廃業になる予定だったが、銭湯に魅せられた若きオーナー・湊さんが店を引き継いだ。

銭湯文化を絶やさぬよう、いろんなイベントも仕掛けている。

言うならば、「常に実験的・ホットな風呂」だ。

普通の観光では四条より南に行く機会はぐっと減る。そこをもうちょっと朝を伸ばせば、梅湯に到着。

市バスユーザーならば205系統が便利。

 

高瀬川沿い、柳とマッチする外観。

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土日は朝湯の営業があるので11;00にお邪魔した。

ただし通し営業ではなく一旦12時に閉店となるので、駆け込みだと長湯できなくなるので注意。

中は銭湯初心者でも不自由ないようにアメニティも充実。

クラシエのシャンプーリンスが常駐されていた。

タイル張りの浴室は整備されていてキレイ。

浅、深、薬湯が少しぬるめ、そしてサウナの隣に水風呂。

サウナの梅湯というだけあって、サウナにもお邪魔してみたが、温度設定などかなり良い感じ。

4人くらいは入れそう。

 

最近メディアなどでも有名になりつつあるので、外国人を含む観光客(非地元常連ユーザー)が多いのか、注意書きの張り紙は若干多め。まー仕方ない。

お客さんの層は時間帯のせいか非常に幅広く、20代から60代くらいまで。

シニアの方はこの時間はいらっしゃらなかった。

店頭では産直の品物とかも売られていてプチマーケット状態だった。

繁華街からも割と近いし、ここも観光のついでに立ち寄るのが可能なお風呂やさんなので、是非行ってみてほしい。

 

 

雰囲気が一番わかりやすいのが↓のサイト。

beacon-kyoto.com

 

サウナの梅湯

京都市下京区木屋町通上ノ口上ル岩滝町175

最寄駅:市バス「河原町五条」あたりから歩くと便利

営業時間:14:00〜26:00 土日は6:00-12:00も営業

定休日:木曜日

サウナ:もちろん有り(料金のうち)

水風呂:有り

シャンプー石鹸:有りだったかと(クラシエのが置いてあった)

公式Twitterhttps://mobile.twitter.com/umeyu_rakuen