サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記83日目(夕方に二湯)

今日は14時からグルジア人先生の鋸引道場。14時という時間設定はいいのか悪いのか…大抵いつもこの時間だ。

終わると15時。少しリラックスしたくて、15:30過ぎに久しぶりに心斎橋の清水湯を目指して出かけることにした。

清水湯は2回目の訪問。

 

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普段は大阪市内は梅田くらいしか立ち入らない。本町より南はアウェイを自認している私にとって、心斎橋に行くのは結構エネルギーを消耗するのだが、清水湯はそれに有り余る魅力がある。

サウナにはあまり惹かれない私でも、清水湯に行く時はサウナ料金を払う。それは、「サウナとラドン温泉セットで240円」という料金体系なこともあるし(ラドン泉好き♪)、清水湯のサウナは温度設定が絶妙だし白木の内装も良くて悪くない。

ビルの2階にあるフロントに向かい、セット料金を支払う。サウナ利用なら下駄箱の鍵を預けるシステム。

清水湯、ロッカーが縦長なので洋服や荷物が入れやすい。ハンガーもあるのでとっても便利。お仕事帰りやお仕事前に寄る人も多いのだろうか。痒いところに手が届いている。

あと、浴場は更に上の階(3階)なのだが、裸になって階段かエレベーターでどうぞ、となっている。階段はともかく、裸でエレベーターに乗るのはなんか面白い。

前回来た時は時間帯のマジックか、とてもお客さんが少なかった。けれど今日はいい感じで賑わっていて、銭湯健在!なのを体感。

サウナ-水風呂-外気浴を3セットも実行。水風呂がとんでもなく大きく、かつ水温が個人的にちょうどいいのもツボ。4人入っても窮屈さを感じないし、水温は20度くらい。もっとビシビシに冷たいのを好む人もいるのだろうけれど、水風呂1分マストな私としては、これくらいが適温。

サウナ、ラドン泉、そして泡風呂と堪能して清水湯を後にしたが、天気の変動とその後寄ったお店の空調のせいで汗冷えしてしまった。

パンケーキを頬張り、グランフロントでしゅぱっと買い物をした後、何故か足は六甲へ。

 

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いつもは帰る時間のおとめ塚温泉、22時過ぎたら一層混んできて、露天風呂に見たことないくらいたくさんの人が。

いつも土曜22時はこんなに混んでいるのか常連さんに聞いてみたら、「たまたま今日だけ」と言われたけれど、とにかくびっくりするくらいの混雑っぷりだった。

風呂に入るとお腹が空く。家に帰れば寝るだけなのに、ついラーメンなど食べて帰宅することに。

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六甲はどちらかというと鶏白湯のこってりラーメンが幅を利かせている中、ここのお店の推しは「あっさりラーメン」。

確かにあっさりしていた。寝る前、シメのラーメンに相応しい食べ応え。恐らく、「蕎麦」を「ラーメン」にスイッチしてみた、感じ。