本当は自分で勝手に服薬をやめるのは宜しくないのは分かっているのだが、まあ、「実験」ということで。
今のところ、寝る前に飲む薬として、2種類が処方されている。
どっちも睡眠導入剤だが、
・ブロチゾラム（レンドルミン）：寝つきを良くする。布団に入ったらコテッと寝るため。
・ベルソムラ：早朝覚醒を抑える。しかるべき起床時間まで寝続けるためのもの
と、効果が違う。
仕事に行くためには、眠気が残るのはちょっと嫌。
たまに朝眠いのは、睡眠剤が残っているからなのか、それとも薬を使ってもちゃんと寝られないからなのか、どっちだ、というのも気になる。
晩すぐに寝付けないのは困るので、まずはベルソムラの「効果検証」をするために、25日、26日とベルソムラは飲まず、ブロチゾラムだけ飲んで寝てみた。
結果から言うと、「薬がなきゃ困る」と感じるほどの差異は感じられなかった。
実は今週、熱湯のお風呂に浸かる機会が多かったので、そこで交互浴をすると、阿片窟やおとめ塚温泉よりも温度差が凄くて運動効果が半端ない。風呂上りはかなりの疲労モードで「よく寝られる」という効果があったのが、薬に頼らずとも…という一部分だったのではないかと思う。
7月中の体調も踏まえての相談事になるだろうけれど、減薬するならこっちからなのかな。
ただ、勝手に断薬するわけにはいかないので、ベルソムラ無しは今日くらいまでにしよう。
