サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記124日目(笛道場は休みなのに新大阪へ)

6月下旬から既にやばい暑さは毎日続いている。

8月になってもヤバさはとどまるところを知らず、湿気、灼熱具合とバリエーションを変えて迫ってくる。

で、朝の時点の天気予報がこれか。

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 もういやんなっちゃう。

どーしてこんな「怒りの太陽」が並ぶ日に外出せにゃならんのだ…

日本にもシエスタ導入を!と言ってみたり(ただ、そうすると9時10時まで働かないといけない、のはいただけない)。

 

さて、そんな恐ろしい空模様ではあるのだが、相棒とニュウヨーク出張の約束をしていて、それもサウナが気持ちいいから新大阪に行こうか、などと大それた約束を。

早番でそれこそ陽がカンカンのうちに帰宅したが、相も変わらず暑さのせいで何もする気が起きず、ゴロゴロしていたら相棒からの連絡で目を覚ますという体たらく。

 

夕食をどうするか。三国の周りにはほとんど行きたいと思う飲食店がいまのところ無い。

かといって新大阪はリーマン価格で物価が多少高めだし…

結果。「十三でご飯を食べてから、歩く」。

十三の「桐麺」にてラーメンを啜る。

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ここのラーメンはあっさりからこってりまでバリエーション豊か。

白ご飯が欲しくなるスープの旨さだ。

お腹に太い麺を収めた後、歩いて新大阪・ひなたの湯に向かう。

数回歩けばフラットな道のりで、そう遠くは感じない。20分強で到着できる。

 

そして現場到着。

ここのお風呂はサウナに行きたいときには好条件がそろっている。

・サウナの温度設定がいい

・水風呂の温度もちょうどいい

・熱すぎないお風呂がある

・炭酸泉がある

更に、ととのえイスやデッキチェアまであって、サウナーには痒いところに手が届く仕様。

しかも、混み過ぎていないのも良し。

というわけで、90分たーーーーーーーっぷりとサウナ+入浴を楽しませていただいた。

帰りはどうしようかと悩んだけれど、風もあるし、昨日ほど気温が高くなかったので、再び十三まで歩いて帰ることに。

 

ああそういえば今日は金曜だった。

8月は笛道場がお休みになったのだが(なんでも道場をリニューアルするらしく、8月いっぱい工事期間だとか)、道場が無くても新大阪にはいた、という奇妙な現象。