月末、2週間ぶりの通院。
13時過ぎにいったん帰宅したが、暑さと気力の喪失で昼寝の3時間に消えてしまった。
17時過ぎると患者の来院が増えるだろう。
自由な時間があるのだから、他の人への思いやり(⁉)で、自由人は早めに受診すべっか、と、16時台に受診ができるよう、家を出る。
玄関のドアを閉めるとき、一瞬傘を持つべきかどうか悩んだが、結局荷物が増えるのが嫌で止めた。(それが裏目に出る。詳細は↓。)
診察室にはサラリーマン風のおじさまが1人。
ちょっと硬い表情なので、この方もうつ系とかかなぁ。。。
それと、割と若い目の女性が一人。学生、フリーター、あるいは社会人か。私服なのでバックグラウンドは分からず、だけど浮かない表情。つらつらと問診票のクリップボードに書き込みをしているから、初診の方だろうか。
とか考えていたら、あっという間に私の番が来た。
いつも通りのやり取り。
そろそろ、薬断薬減薬したいなあ、と思っているのだが、先生からそのようなメッセージはなく。。。
「来月いっぱいくらいまでは仕事が忙しい、混んでる状況」とか言っちゃうのがよくないのだろうか。
相変わらず3種類の薬を処方されているが、眠りを安定させるベルソムラは寝過ぎが怖くて今は飲むのをやめている。
それは以前も伝えたが、「ベルソムラはホルモンバランスを調節する薬だから、飲み続けても悪影響はないので~」と先生曰く。
本当かな?
とりあえず、抗不安薬はありがたい。
それと、入眠剤はやはり神経高ぶって眠りにくいときもあるのでありがたい。
結局、2週間分、薬を処方された。
いつもの薬局に行くと、久しぶりにドンのおばちゃん薬剤師が担当になった。
どうやらこの方、お客さんに絡みたい性分のようだ。
「何かお困りのこと無いですか、お薬について聞きたいこととか無いですか」と盛んにアピールしてくれるのだが、今のところは…最近はネットでもいろいろ情報があるし…
そそくさと会計を済ませ、ドアを開けると、やっぱり雨が降っていた。