サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記366日目(因縁めいたものを感じる)

社会復帰1年間の年度末の今日。閏年なので、日数的には「366日目」=2年目の始まりになる。

しかし、奇しくもそんな日取りの今日、所用で山の奥某地(2年前に異動になった、よい記憶が一つもない勤務地)に出向く。

たとえ1日だけのこととはいえ、かの他に行くのは気が重い。他の人は何も思わないかもしれないけれど、何年も前から私の中では其方の方向は不穏なのだ。所謂、凶方なのだろう。

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全力で拒絶反応

 

 

いい人も居るにはいるけれど、極力存在感を消して1日過ごす。終業後は「一刻も早くそこを去りたい」のは、部署が変わった今も変わらない気持ちだ。そうか、これは仕事ではなくてそこの地が醸すオーラなのか。

無事に今日1日を難多き地で過ごせた安堵、社会復帰1年間無事終了を静かに祝う為、サウナにしけ込んだ。