恒例の通院日。
相棒が夜勤明けで休む、という言っていた日なので、私も1日休みを入れた。
朝のうちに診察を受けておこう、ということで、9時過ぎに家を出る。
朝の診療が9時開始なので、それくらいの時間に出れば番待ちをしていた人をさばき終わった頃だろう、と踏んでいたのだが…
車中では99%乗客のみなさんマスク着用。でもこれからの季節はちょっと辛い…
いざ病院に到着すると、換気の為に扉はフルオープン。山ほど待ち合いに人がいるのかと身構えて覗き込むと、誰もいなかった。拍子抜けだ。此処は本当に「いつ混んでいるのか」見通しが付かないのだ。
そういう訳で、さっと呼ばれて診察開始。
個人的に大きく変わることは無いが、そういや職場の同僚が1人「故障者リスト入り」して月曜から来られなくなった事は今後何か影響があるかもしれない、と思ってポロッと報告した。センセー曰く、「はぁ、先を越されたか…」とも呟いていたけれど、センセーの持論は「ストレスは必ず有るもので、問題はそれをどう対処するか、ですから」だ。確かに。
どうしようもない不安感は少なくなったけれど、「今年は失敗したくない、できない」というちょっとしたプレッシャーはある。そして、欠員となった同僚Sさんの仕事をとりあえず残りのメンバーで分け合い、という状況だけど、突発事項も多いので、対処できるか結構気を張っているのだろうか。最近は、週末近くなると「電池切れ」になってパッタリと眠り込む日も多い。
そんなこんなで診察はサクッと終了し、薬局でいつもの薬も処方してもらって帰宅。
そういや、「通院を4週間ごとにしたい」と相談するのを忘れていた。けれど、仕事も実態として増えたし、心身疲労の日もそれなりにあるから、2週間後に診察があることは「悪いことではない」と思うことにしよう。
大抵1日休みの日は通院の後は朝風呂コースなのだが、今日はまだ疲れが取れなかったので帰宅して再度昼寝。このまま風呂に行っていたら、溺れていたかもしれない。