実は昨日、キャンプから帰宅した後、午後遅い時間に梅田に出かけた。
少し遅くなったが、誕生日と勤続●年記念の「ちょっとお値段の張る」プレゼントを相棒に買ってもらった。
まだ緊急事態宣言が続いている、ということを忘れてしまいそうな街中の景色だが、地元兵庫県は今回の緊急事態宣言でデパートやショッピングモールは休業しなかった。少なくとも平日19時までは店が開いている。
ただ、お隣大阪は感染者数が多いこともあり、店舗の休業が続いていた。平日は仕事なので、年休の日以外は大阪の繁華街に出られないし、週末土日は梅田も神戸もデパートは閉まっている。
さて、梅田の街中は、平日でもかなりの人出だ。土日が閉まっているから、平日でも出られる人が平日繁華街に来ているのか、普通はこれくらいの人出があって、土日は更に増えるのかは分からない。いずれにしても、これだけ人が集まることは、今のコロナ対策においては喜ばしい状況の真逆だ。
4月のキンキュージタイ宣言発出以降、場所を選べば開いているお店（販売店）もチラホラだったが、「不要不急の外出は避ける」と言われずとも自分でそうせねばならない。
ほしいものは減らないし、特に「必需品」はどういう状況であっても買うことになるので、必然的にオンラインショッピングへの依存度が高くなる。
気が付いたら、毎日何かしらが自宅に、宅配ボックスに運ばれてくる始末。一番凄まじい日は、我が家の分だけで宅配ボックス4つ使い、更に自宅前にイオンウォーターが2ケース置かれていたこともあった…
できるだけ、店舗で買いたいのはやまやまなのだが。
段ボールの日に捨てる段ボールの量が半端ないので…
