日曜日。天気がいいから、通常だったら、日帰りキャンプ（というか、庭焼肉）に出かけたい感じ。
だけど、目下兵庫県はキンキュージタイ宣言中だし、これが月末まで延長されるとか。キャンプ場や焼肉場（BBQサイト）の閉鎖は、まだ暫く続きそうだ。
仕方がない（!?）ので、我々の楽しみは銭湯へ行くことになる。朝湯をやっている行きつけの銭湯に車で向かった（余談だが、昔は銭湯って町内何処にでもあった。歩きで行くのが当たり前だったのだろう。今は銭湯の数が減っているし、「人気」の銭湯は、遠くからでもお客さんが来るので、大抵駐車場が整っている）。
道中、やたら道が使えているなあ、と思ったら、前の方でお巡りさんに止められている車が1台。なにやら交通違反でもしでかしたのか。しかし、交差点のど真ん中、右折したいレーンで止めなくても…
仕方なく避けて進むと、後の道はさっきのダンゴ状態がなんだったのか、というくらい快調だった。しかし、いつもは見かけないのに、約30分の道のりの中でお巡りさんが3ヶ所くらいにいた（先ほどのを含め）。大抵は、カブが傍らに停まっていて、2人一組で何かしているようだ。暫く行ったところで、反対車線でも捕まっている人がいた。遠目で見ると、何やら一生懸命釈明に励んでいるように見える、が…詳細は知る由もない。
風呂の後、更に西に走って三宮に向かった。買い物を済ませて駐車場に戻ると、駐車場の入口付近にもお巡りさんが。そこは一方通行だし、走ってくる人は、駐車場に入庫したい人くらいなのに、何故ここで、と謎が深まる。
そんなわけで、普段は遭遇しないレベルでの街のあちこちでお巡りさんを見かけた一日だった。一体何があった（ある）のだろう。
こんなんだったら、イヤ～
