7月19日月曜日、カレンダーや手帳の日付は赤い。当初は「海の日」だった。
が、オリンピック絡みで祝日を動かし、7月19日は、「黒い、普通の日」になった。そして、その後の22日が「海の日」、次の23日が「スポーツの日」になって4連休。今年だけの大出血サービス(?!)だ。
そして、10月にあった「体育の日」が此処にきたことで、10月のハッピーマンデーは消失。
小中学校が夏休みに入ったのか、集団登校している子どもが全くいない。
それどころか、街を歩く人も、先週より少ない-というより、ほとんど見かけない。
一瞬、今日はフツウの日の筈なのに、実は休みのままで、私ひとりが騙されているのではないか、という錯覚に陥った。
職場に着いても、席の埋まり具合は半分程度。
…これって、休みと勘違いしている人が多いのか?!と、いろんな邪推が頭を巡る。
結果、「この日に夏休みを取得している人がそれなりにいる」から、職場の席がいつもに比べてガラガラなんだ、ということが発覚。
そして、ネット上にはカレンダー修正用のシールも置いてあったり。
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夏と言えば…