サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記859日目(コロナワクチン接種1回目)

コロナワクチンの予防接種、なんとか順番がやってきた。

これでも、市内の同年代の人の中では早い方だ。というのも、郵送されるよりも2日ほど早く市役所に接種券を取りに行き、それ故、ギリギリ残っていた8月上旬の予約を掴み取ることができたから。

ちょうどその日の晩だか、次の日に、集団接種のワクチン不足や計画見直しが報道されたり、50代の予約解禁日が重なって、ネットの予約は全て瞬殺。郵送で接種券を受け取った同年代の人たちは、「券はあっても予約が取れない」状態だ。

予約時間は9:30だったので、自転車で移動。5分前に余裕で会場入りするつもりが、自転車の入口が分からずオロオロ、結局オンタイムで到着。

入口で、時間帯ごとの番号札を渡される。え、32番目ですか私…皆さんお早い到着で。既に10時、10:30の枠の人も受付始まっている(ただし、前の枠の人が終わっていないし、時間までは待たされる)。

会場は体育館で、座れる椅子はたんまり用意してある。それと、案内係がとにかくたくさん配備されていて、システマティックに、効率的に捌くように工夫がなされている。

最初だけ、少し待たされたが、その後はスイスイと進んだ。あらかじめ問診票や本人確認書類、接種券は用意しておいてください、と言われているので、手元に用意しておき、渡されたファイルに挟んで進む。事務担当による書類チェック、看護師による問診、問題なければ医師の問診でいよいよ注射。息つく暇も無いくらいスピーディーだ。

接種担当は「歯科医師」ゼッケンの人だった。そこに看護師さんが補助でつく。

痛いと聞いていたけど、インフルエンザとあんまり変わらないなぁ。接種後ブースを出ると、また事務担当の方が座っていて、接種証明を貼り、15分経過観察したら次回の予約を取ってください〜、と説明される。

次回の予約、といっても、「4週間後の同じ時間」を指定されてハイおしまい。10時には全てが終わった。副反応がどれだけ出るか分からないが、今のところ、打たれた左腕がちょっと重い程度。高熱は出ていない。

明日までは油断ならないので今日はおとなしく過ごしている。

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