サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記878日目(水漬けパスタを昼食に)

 

先日、アラビアータを作って以来、自作トマトソースが好きだ。少し炒めるのに時間を割かねばならないけど、プロセスは至ってシンプル。

唐辛子炒める、ニンニク炒める、トマト缶投入、煮詰める、塩コショウ、以上。

一昨日は、グリルチキンの上にかけるソースとして作ってみた。グリルチキンも、作るのは簡単だ。

鷄もも肉の皮にフォークでプツプツ突っついて穴開ける→調味料(塩コショウ、好きならば各種スパイス)を振りかけ、ビニール袋に入れて軽く揉み揉み→オーブンで15分ほど焼く、以上。

オーブンに突っ込んでしまえば、その間片付けや「もう一品」ができるので、ありがたい献立でもある。

で、チキンは夕食で無くなったが、ソースが少々余った。さてどうするか。もちろんリサイクルするのだが、ここである「実験」を思い立つ。

そういえば、乾麺のパスタを水戻しして食べるとモチモチして美味いとか…よしやってみよう。

用意したのはIKEAで買った耐熱ガラス製の器、チャック付きビニール袋。

まず、パスタ100g程度を半分に追ってチャック付きビニール袋に入れ、更にそこに400ccの水を入れる。

空気を抜きつつチャックを完全に閉じて、耐熱ガラス容器に押し込んで持参。

残していたトマトソースも、別のチャック付きビニール袋に入れ替えて持参。

朝、出掛けに水を注入しておくと、昼食タイムまでちょうど4時間程度で、いい感じなのだ。

ランチタイムになったら、水で戻ったふにゃふにゃパスタを耐熱容器に直入れにして、少なめの熱湯を注ぐ。

そして、レンジ強で加熱(1-2分)。お湯が残っていたらお湯を捨てて、ソースをパスタの上にかけ、もう一度レンジに突っ込んで30秒チン。

コレで、簡単に食べられるパスタ完成。

今日の試食では、パスタが味が無かったので、水戻しする時に塩大さじ1くらいは入れておいた方が良さそうだ。

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この作り方だと、お湯もガスも最小限で済むからある種エコかも