サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記Ⅱ 189日目 資格試験と通信講座

 先日、ある資格試験を受けようかと思い立った。

 

sabasabadays.hatenablog.jp

 

ちょっと難しい資格なので、さすがに基本情報や応用情報のように独学オンリーではきつそうだ。いくつか通信講座のパンフレットを取り寄せることにした。

 そのうちの1校、A校のパンフレットが届いた。ついでに、講座も数日間無料視聴できるようになっているらしい。何とも太っ腹…というよりは、講座の進め方なんかに相性があるので、後で文句言わないようにこの20日間の間にお試し受講して、ついていけそうだったら本申込してな、という目的なのだろう。

 まあ、ビデオ講義というのは「今でしょ」で有名な林先生が所属している某予備校もそうだし、コロナ渦中においてかなり普及した感がある。社会人にとっては、1.通学の時間や交通費がかからない、2.周囲の人間をきにしなくていい、3.自分の都合のいい時間に受講できる、4.何度も聞き直しができる、あるいは倍速で講義を聴ける、とメリットもそれなりにある。

 早速講義をお試しで見てみることにした。テキスト、ホワイトボード、講師の顔、が適度なバランスで写っているので、聴きやすい。基本はテキストを見ているので画面はあまり見ないけれど、たまに板書していてそれを写す時は当然画面を見る。あと、1.25くらいまでの倍速ならばついて行けるし内容も頭に入る。40分から45分の講義が30分ちょっとで聴講完了できるので、残った15分をまとめや演習に使うことができるので、悪くない。

 

 もう少し検討して、どこに申し込むか決めることにするか…(もちろん、講座はあくまで「アシスト」役であって、申し込んだだけで受かるわけではない。自分がいつどこでどうやって学習するかをちゃんと明確に計画しておくことが合格のためには必要なことだと、大人なので改めて痛感)