昨日も書いた通り、今日から秋期応用情報技術者試験の申込が始まった。期間内ならばいつでも申し込みはできるけれど、忘れてた!とかを避けるためには、記憶があるうちにさっさと済ませてしまうに限る。朝、遅番だったことも幸いしたので、始業前にささっと申込手続きを済ませた。ネットで申し込み、かつクレジット決済ができるならば、受験料支払いのためにコンビニや郵便局に出向かなくて済むのでとても助かる。
しかし、この応用情報技術者試験、「情報技術」の試験であるにもかかわらず、いまだに現場は紙試験である。下位資格の基本情報は既にCBT化されていて、この春からは完全CBT移行した。更にその下のITパスポートもCBTである。そして、「あの」紙試験の代表とも言われる司法試験さえ、遂にCBT化する、という話がつい先日報道されていたではないか。。。
先般「まいなんばー」問題でゴタゴタしていて日本のデジタル、情報のレベルが決して褒められたものではないことは充分承知の上だけれど、だったら尚更のこと、せめて「情報技術」の試験くらいは先陣切ってCBT化してくれよ、と思ってしまう。
え、結局は「予算」とかお金の問題なの…
それにしても、DXとかデジタルとか言ってるならば、そこに投資してよ、って、ねぇ…
今どき手書き?ないわぁ~