いよいよ、明日7月7日から秋期の応用情報技術者試験の受験申込が開始となる。別に早く申し込んだからといって成績が上がるわけではないが、一番イヤなのは「気が付いたら締め切り過ぎていた」とか、「受験者が多すぎて急遽辺鄙な場所の会場に突っ込まれた」という「予期しない状態」に遭遇することなので、ここは受けると決めたならば、さっさと手続きはしておくに越したことはない。
応用情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
さて、事前対策として、テキストも買ったけれど、今は基礎固めに「応用情報技術者試験ドットコム」というサイトを活用している。昨年基本情報を受けた時も、姉妹サイトにはお世話になった。
凄いなあと思うのは、午前問題、午後問題ともにクイズ形式になっていること、解説がちゃんと書かれていること。下手な参考書よりもよっぽど使い勝手がいいし、電車で移動中や病院などでの待ち時間など、ちょっとした空き時間に1，2問、という使い方ができる。たかが数問と侮るなかれ、何度も繰り返しやることで知識も定着する。特に午前問題は過去問を数多くこなすのが得点を伸ばす秘訣だと体験者は言っているし、参考書にもそう書いてある。ならば、時間があれば過去問をやる、これこそが合格への近道に間違いない。
今の時点で計算問題を除外して（出先で計算をするのは難しいから）だいたい60-65％くらいの正答率だ。計算問題が苦手なので、計算が出てくると途端に正答率が下がる。自宅など、紙を広げて計算ができる状況であれば積極的に計算問題に取り組んで、計算も含めてコンスタントに80％くらいの得点率になれれば、試験当日も安心なのだが。
あと90日なので、日々地道に攻めていけ、ということなのだろう。まずは明日申し込みをしなければ。
