サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

246 帰省3日目 手術日(ほぼ1日病院滞在)

 今日は母の手術日。手術は12時開始予定だけれど、前の手術が終わり次第なので、「11時に来てスタンバっておいてください」と昨日言われていた。自分一人だったら車で行くほどの距離でも無いので、自転車で病院に向かう。ほぼ一本道で、汗をかかないようにのんびり漕いでも20分弱の道のりだった。

 さて、スタンバったはいいが、結局前の手術がなかなか終わらず、結局13時50分開始のスケジュールになった。手術室に入るのを見送った後、お昼を取る事にした。今日はレストランの存在を確認したけれど、ちょうど昼時で混雑していたから、隣にあったコンビニでおにぎりなどを調達して、ラウンジで食べる事にした。合間に留守にしている職場のメールチェックなども済ませる。

 手術終了まで概ね3時間と聞いていたが、17時を過ぎても電話連絡が入ってこないので、手術センターで現在の状況を確認する事にした。すると、「まもなく終了になりますので、その後術後説明があります」と案内された。もう少し待っていろ、ということだ。

 

 17:30過ぎに執刀担当の先生から術後説明があり、恙なく予定していた内容の手術が終了しましたー、と内視鏡写真と共に説明された。うーむ、素人が見ても分かりにくいのだが、裂けた部分を縫い合わせたのね、というのは何となくわかった。

 18:30に、病棟に運ばれた母親の様子を見に行った。術後しばらくは酸素マスク着用という事だが、意識もあるし、問題なく喋れていたので、異常なしだろう。とりあえず、今日の任務は完了、ということで、自宅に戻る。帰りは15分で自宅に着いた。

 今夜は妹からの提案で「慰労会」をしよう、と、近所の焼肉屋で肉を焼きまくった。