一夜明けたら復活するか、という儚い期待はやはり崩れ、Fitbitはうんともすんとも言わなくなった。まあ、こういう電子機器ってそういうものだ。壊れたと思ってもチョップすれば直るのは昭和の時代のテレビくらいだろう。
実は、相棒のFitbitも、少し前に故障している。その時は、私よりは状態が軽くて、中で軽く起動はしているが、液晶表示がうまくいっていない、という感じだった。今回の私のやつは、背面の光線も出なくなっているから、「全死に」でもっと状態が悪いに違いない。
それでも、Fitbitは（リンゴ屋さんの製品もそうだけれど）修理と言う概念が無くて、「壊れましたー」と連絡すると、代替品と交換、ということになる。一応、１年の保証期間内なので、そそくさとサポートセンターにメールで連絡を入れた。どうやら今夏休み期間中、それもお盆明け直後なので案件が溜まりまくっているのか、応答があるまでにはかなり時間がかかるようだ。HP上では「５営業日」とある。随分待たされるな…
サポートにメールを送った直後に、念のため…と思って購入履歴を調べたらちょっとびっくりした。購入日は昨年９月２日。ギリギリ１年ちょっと前ではないか。ぐずぐずしていると１年経ってしまう。だけど、Fitbitカスタマーサポートセンターからはすぐに「受付案件No.」が送られてきたから、こちらが申し立てをしたのは１年以内だ、と言えばいいのかな。
