サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記1103日目(運転免許の更新に)

5年前までは自動車を運転することが無かったので、ほぼ「身分証明書」の役割のみだった我が運転免許証。運転しないから事故や違反も無く、ゴールド免許で更新中。

4年前、2018年に山奥に異動になった時に車通勤に切り替え、免許必携な日々になった。しかしそこの職場は1年経たずお別れし、その後3年は車通勤は無し。現在はマイカーは週2回3回銭湯に行くためと、月1回のキャンプ遠征用だ。

さて、そんな運転状況だが、免許更新の時期がやってきた。平成34年なのか、今年は。

新しい職場はなにかと気が重いので、免許更新を口実に年休を取る。午前中に病院に行き、日頃頑張ったご褒美に洋食の朝日で早めのランチ。ビフカツを食べていたら、午前の受付時間が過ぎる。まあそれはいい。予定通りだ。

小1時間、ゆっくりとした時間が流れる喫茶店でカフェラテを味わい、受付時間30分前に更新センターへ。既に同じ用件の人がパラパラ並んでいたが、ここは絶対に時間厳守な警察のお仕事。

13時に窓口が開くと、一斉に、一直線に受付に待人が流れていく。5年に一度しか来ないけど、システムも旧態依然。今回からは、睡眠時無呼吸症候群とか、そういう身体健康状態の申告書の提出が加わっていた。

どんどん流作業で受付は進み、写真も撮って、気付いたら講習会の会場に。なんと昼の部1番乗りであった。

ある程度の人数が集まらないと始められないので少し待たされた。待っている間に、貰った交通法規の本をパラパラと見る。煽り運転の厳罰化が今回のテーマだろうか。それ以外に、免許の区分が変わって、準中型?なる免許ができたらしい。

そもそも前回(5年前)は中型ができていて、古く免許を取った人間だからもれなく中型かついてきておったまげた。

じゃあ今回はどうなるのかと思いきや、中型OKは変わらなかった。

1時間、講話聞いてビデオ見たら終了。新しい免許証出来上がっていて、部屋の出口で渡されて解散だった。

前はでっかいホールで待っていたけど、コロナ対策でやり方変えたのだろうか。