サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記924日目(銭湯での戦闘)

今日は10月10日、風呂好きなら「銭湯の日」だ。街中銭湯は薬湯やファミリー割引などのイベントでお客さんを呼び込んでいるだろう。

かくいう私は、日中に年に一度のイベント(=発表会)を終え、お決まりの湯櫻に夕方ピットイン。

というのも、湯櫻さん、「サウナイキタイ」でのサ活が1000を超えたということで、このセントーの日に1000回仰ぐぞ企画が立ち上がっていて。いつもなら最大でも2回くらいしか熱波に与れないのだが、今日はロウリュ(アウフグース)の回数倍増‼︎

f:id:lebentur105:20211010194152j:image

そして、18時からと20時からの岩盤浴エリア熱波を受けることにしたのだが…

あり得ない熱気‼︎

次々走り去る人。

上の段など怖くて座れない。

下の段でも、だんだん腕などヒリヒリする感覚。

最後まで耐えるのが精一杯…ほぼ熱波戦争のようなナイトだった。

あ、誤解のないように言うと、ロウリュ(アウフグース)っていうのは我慢大会でもなく、熱けりゃいいってモノでもなく、たまたまオーディエンスのニーズに応えていた結果、である。

何処の銭湯でもいつでも暴力的な戦闘ロウリュなわけではないので、安心していただきたい。

風呂場に行くと、インフィニティチェアが1台増えていた。これも、1000サ活記念で、支配人が自腹購入して置いてくれた、らしい。

此処の銭湯は、お客さんとスタッフの距離感も程よくて、お客さんのニーズに応えるのも速い。

これからも応援したく施設であることに間違いない。

ご近所の方も、そうでない方も、是非機会があれば湯櫻に立ち寄ってみてほしい。