サバ生活も気がつけば2ヶ月。
どん底の時に比べれば見違えるようになった、と自分では思う。
まだ仕事はできないかもしれない…けれど、
・起きて
・身支度を整えて
・家の中の最低限のことをして(食器を洗うとか洗濯機を回すとか洗濯物を畳むとか)
・昼間の人が少ない時間帯にちょこっと食料品や雑貨の買い出しに出る
・人混みを避けて電車に乗る
・1人でも銭湯に通う
ことはできるようになった。
ただ、1週間に1回くらいは無気力が襲ってくることがあるので、センセーの言うとおり、
「よく食べて、寝て、ちゃんと薬飲む」生活はもう少し続けないといけないのだろう。
ただ、恐らく薬のせいだと思うのだけれど、とにかく日中も眠いのだ。
冬はトイレに行きたくなることもあり、夜中に一度起きる。
その後の寝つきは非常によい。
早朝覚醒することもあるけれど、そういう日でなければ、まあまあ睡眠は確保されている(筈)。
だが、朝起きて、10時過ぎてもぼんやりと眠い。
眠気、ぼんやり、ふわふわした感じに包まれている状態。
下手すると午後までそんな感じが続く。
調べてみると、どうやら今飲んでいる睡眠導入剤のうち、ベルソムラの副作用で「傾眠」ていうのがあるので、これだろうか。
眠気に負けて昼寝しても、晩はちゃんと決まった時間にほぼ寝付ける不思議(苦笑)。
しかし、社会復帰にはこの眠気は不安が残る。
主治医の先生に、そろそろ社会復帰本格化だから状態を伝えて相談しないとな。