主治医の先生は、「まあ最初の診断書に3ヶ月って書いたし、実際3月いっぱいくらいまでかけて睡眠食事体調管理をするのが重要、あとは産業医の先生と相談して就労調整して」というのが基本スタンスの模様。
最初(12月)に受診した時から、「産業医と面談の上〜」のフレーズ多発。
まあそれはいいとして。
今日は件のサンギョー医の先生とのご面会。
主治医の先生と違って、同じ精神科のセンセイとはいってもなんかピンとこない…
主治医の先生と話していることを伝書鳩のように伝える。勿論、「4月に復帰したい気持ちはある」という自分の意思は絡めつつ。
・12月の当初に比べてだいぶ気持ちは楽になりました
・12月は寝てるだけでしたが年明けてから動けるようになりました
・2月に入って日常生活もだいぶできるようになり日常生活の回復訓練と思って頑張ってます
・無理はしませんが4月に復帰できるように心身整えるようにしています
・服薬もちゃんとしていて睡眠も食事も問題ないです
・時期が時期なので、3月いっぱいは休養しましょうってことで主治医とは具体的な復職の話はしてません
となると、サンギョー医的には他に言うことが無いのだろうなあ。
「栄養はちゃんと摂っていますか?」と変なテストをされる。
まあ話のタネに、「疲れやすい」とか「集中力が途切れる」とか「肩こり腰痛を感じる」にチェックを入れてみる。
すると…。
「栄養バランスの偏りとかが、不調を来しているのかもしれない…。」等々言い出し、さすが職場所属の医者だけあって、1年前の健康診断データを比べ出した。
ナントカ値がどうのこうの、と言い、挙句の果てにはサプリメントの購入を勧められる始末。
(ひょっとして、これ、悪徳商法に乗せられる⁈)
職場の中でそんなことを感じたのは初めてだ(苦笑)。
今年の健康診断の結果が悪かったのは、通勤環境が激変して運動不足、ストレス過大、過食と健康に悪いことが蓄積したのが全て。自分でも分かっておる。
しかも、サバ生活に突入して以来、アブラものも受け付けなくなり、量も殆ど食べなくなっていたので、ほぼ毎日クウネル系自然食な食事ばかりだ。
心配していただくのはありがたいが、サプリメント飲んでまでどうにかこうにかせんでも私は元気だ。
最終的に、「たんぱく質も脳のために摂らないと…。卵は1日3個くらいまでなら食べても大丈夫ですから」と、凡そメンタル治療対応とは思えないトークで面談が終わった。
約1時間。
サプリメントの話になった辺りで集中力は完全に飛んでいた。
まだ脳が疲れているんだな。