サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル生活23日目(サンギョー医に会う・4)

今日は社会復帰後初のサンギョー医との面談だった。

仕事復帰してるので、就業時間中にちょいと仕事場から抜けてサンギョー医のもとへ。

 

3月までお世話(⁉)になっていた通称ヤマ●シ先生は、3月末をもって退職された。

退職されることは3月時点の面談で聞かされていたので、むしろ次の先生がもっと変な先生だったらどうしようと若干の心配はあった。

<ヤマ●シ先生とのやりとりは↓な感じだった>

 

sabasabadays.hatenablog.jp

 とか

 

sabasabadays.hatenablog.jp

 とか。

 

しかし、新しくやってきた先生(あら、この先生もS先生だ)は、ヤマ●シ先生先生とは雰囲気も違う。なんか一見キャンプとかアウトドアが好きそうな、「良い意味でスーツの似合わなそうな先生」。(アウトドア先生、とでも命名しようか)

まあ一応ヤマ●シ先生が書き残していったカルテは事前に見ていたらしい。

聞かれたことといえば、

・今の職場環境はどうか

 →前のところより全然マシ。

  慣れた顔が多いのと、仕事をゼロから覚えなくてもいい部分があるから

・仕事内容

 →以前の業務と関連している部分もあるのでゼロベースで覚えることが

 (今は)まだそんなにないので助かっている。

・体調

 →正直、4月初旬より今のほうがしんどい部分もある。

  体力より、気力(集中力とか)が問題。PCの長時間作業や書類読むのが大変。

・主治医はなんか言ってるか

 →とにかく「薬飲め」「ちゃんと寝ろ」「飯を食え」「規則正しい生活をしろ」

  それと、職場復帰にあたっては「無理するな」

・寝られてる?

 →日によってバラバラ。寝つきは悪くないが、3時-4時に眠りが浅くなっている

・食欲は?

 →完全ではないが回復傾向

GWもあるが、正直今「絶好調、上り調子」でないことは明らかなので、

結局、残業制限、休日出勤制限等、4月と同じ内容で5月もいくことに。

ヤマ●シ先生の時は訳のわからない話で引っ張られて1時間くらい拘束されていたが、

アウトドア先生との面談は30分程度で終了した。

対話も、ヤマ●シ先生の時は「お互い日本語を話してはいるものの、どこか無理してキャッチボールしている感じ」があった(なんというか、わざと受け取りにくいところに球を投げてくる感じ?)が、アウトドア先生との会話は自然な感じで流れていった。

 

サプリも玉子も勧められず、更に恐れていた水晶玉や壷を押し付けられることもなかったのはなによりだ。

 

次回の面談は5月下旬の予定。