今日は定時に帰宅後、いつもの銭湯へ。
(「いつもの」って何処⁈ああ、六甲です。)
だいたい1時間は浸かっているし、交代浴をするので発汗が凄い。というわけで、入浴中の水分補給は必須。
最近はだいたい公衆浴場では水、お茶の類はペットボトルは持込黙認のところが多い感じですな。(スーパー銭湯は逆に禁止しているところも多い。街中銭湯はシニア層が多いから、もともと体内の水分含有量が若い世代より少なめ、更に熱風呂やサウナなどでチンチンに体を温める傾向があって水分が足らなくなるから、危険防止のためにもOKとしているのだろう)
で、私も大抵水を持っていく。ベストは1時間につき1L持参。それが無ければ風呂の中で500ml、風呂上りに500mlで合計1L。
自動販売機やコンビニで500mlのボトルを買うときはブランドと値段を意識する。
一番うれしいのはアサヒの「バナジウム天然水」だが、どうしたことか、春以降は関西の自販機からは富士山のバナジウム天然水は出てこなくなった。代わりに某球団のトラのマークが張り付いた神戸の水が出てくる。これは正直「水」なだけで、美味しくはない。
次点は大塚製薬系の販売機に入っていることが多い「クリスタルガイザー」。こちらもバナジウムが多いようで、味はアサヒの次に好き。100円で買えることが多いのも魅力だが、売っている自販機が少ないのが難点。
更に上の2つがないときは、サントリーに頼る。「○○○の天然水」。
コンビニの500mlボトルと自販機には奥大山の水が入っている。なぜかローソンでは1Lボトルに出会える可能性が高いが、1Lボトルは南アルプスだ。更に、2L大型ボトルも売られていて、2Lは奥大山の水だったりする。○○○の天然水はコンビニや自販機での取り扱い数が多くすぐに買えるのが最大のメリット。味は奥大山のほうが飲みやすくて美味い。
サントリー 天然水 南アルプス 550ml×24本 ナチュラルミネラルウォーター
- 出版社/メーカー: サントリー
- 発売日: 2011/03/08
- メディア: 食品&飲料
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さて、このサントリーの「○○○の水」だが、価格設定がよくわからない。
全ての種類を扱っているローソンでも、
500ml:100円
1L:160円
2L :98円
…どうして、一番大容量の2Lが一番安いのか、理解に苦しむのだが。
(1L辺りの単価が安い、というならば納得だが、物理的に安いのはもう投げ売りモードだな)
結局、この安さに負けて、2Lボトルを買ってニュウヨーク出張の現場に乗り込んでしまった。さすがに飲み切ることはできなかったが、「あればあるだけ飲んでしまう」のは事実で、1.5Lは帰宅するまでに飲んでいたと思う。
アルコールと違って、水ならば身体にそんなに悪影響は無いだろうしね。