サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記434日目(自衛しても心理的な負担はかかる)

今日は夕方久しぶりに梅田方面に出かけた。

ちゃんとした記憶は無いけれど、少なくともGW以降、梅田に出た記憶は無いような…

少し早めの晩ごはんを、ハンバーガーを出してくれるショップに行こうと決めたはいいけれど、店内はなぜか外国人の方でいっぱい。されど、貸し切りパーティーとかではなかったようで、カウンター席に案内された。

その時点では予期していなかったが、実は背後に8人くらいのご一行様、4人のグループ、更に別のカップル(ほぼすべてが外国人のお客さん)、と、それなりに先客がいて、「ファストフードじゃない」ハンバーガーなので提供される迄に結構な時間がかかった。

その間、我々の背後ではそのご一行様達が愉快に談笑中。

いや、楽しんでいること自体は咎めない。だけど、コロナがあってヒジョー事態宣言も出た後の都会の飲食店。我々は背を向けていたとはいえ、同じハコの中にあれだけ大声かつ大人数で談笑、というのは心理的に負荷がかかる。

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ええ、完全に判断を誤った、と言えばそれまでだ。集団がいるのを見た時点で店を替える勇気を持てばよかった。

だけど、心の中で、このご一行様達は食事が終わってまだ喋っている、と思っていた。違ったー。人数多いから、料理出てくるのに時間かかる、それだった。

 

しかも、更に続きがある。

ご一行様は、我々が食べ終わる直前に立ち上がって、お会計に向かった。しかし、なかなか出ていかない。よくよく状況を観察していると、個別会計してる…しかも、店員さんとスムーズにやりとりができていないのか、「それ頼んでない」「僕食べたのはこっち」的なやり取りが多発…

その間、待つこと5分以上。

嗚呼、「選択を誤った」の連鎖は続いていた…

その後行ったニュウヨーク出張が、全てをリセットしてくれたので、よしとしよう。