2年来の心療内科通いで、ずっと投薬治療を受けている。
個人的には「もういいかな」と思いつつ、だいたいそのタイミングでそこそこ大きいイベントがやってくる…
そして気持ちが切羽詰まったり、睡眠が上手くいかなくなったりなので、「転ばぬ先の杖」で減薬断薬にはまだ至っていない。
そんな状況の中、コーケツアツを指摘された昨秋。相棒の「ほっといたら血管切れて死ぬよ」の脅し(!?)に負けて、近くの内科を受診。其処は糖尿病、高血圧を看板の最初に謳っているので、結構ガチで診てくれる。
健康診断の結果や血液検査の結果も見て、昨日からは「130くらいまでは下げないと…」ということで、更に薬を増やされた。
なので、今、心療内科から出ている薬が2種類。
デエビゴ 5mg 睡眠導入剤
そして、コーケツアツ対策に内科から出された薬が2種類。
スピロノラクトン錠 50㎎
アクロジピン錠 2.5㎎ グレープフルーツと同時摂取禁止
実は今、投薬以外にも、コーケツアツ対策はしている。
年が改まってから、青汁を飲み始めた。青汁の中にはカリウムが多く含まれているので、現状の低カリウム症を改善できると期待してのことだ。
そして、青汁単体では飲みにくいので、バナナ、ヨーグルト、牛乳で割ったスムージー状にして毎朝一気飲みしている。バナナもカリウムを多く含む食品。ということは、低カリウム症の改善解消に貢献するのは薬なのかバナナなのか青汁なのか。
勿論、極力歩いたり自宅で腹筋したりするようにして努めて身体を動かすようには心掛けている(が、なかなか痩せない)。一応、「体重マイナス5㎏」も目標に掲げている。
できれば、コーケツアツは一過性であってほしい。
長期間、薬を常用すると肝臓にも負担がかかりそうだし…なんやかんやの影響が出ないか、心配ではある。