サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記646日目(コーケツアツの対策を講じる)

昨秋の定期健康診断で、「コーケツアツの兆候が有ります」という判定を喰らった。

2018年冬に引きこもって、2019年の夏前迄は大幅に体重減少したのだが、社会復帰して生活が元通りになったら、体重も元通りになってしまった。

減った体重のままキープできれば良かったのだが、そうは問屋が卸さない。健康になれば飯が美味い、食べればそれだけ身体に蓄えられる。

薄々、体重過多がコーケツアツの原因ではないか、とは思っている。ええ、肥満は万病の元。減量のための努力は欠かさず…だけど実にならないのは、やり方が足りないか、間違っているか。

今日は「糖尿病・高血圧の治療」と掲げている内科に行って、今後の対応を仰ぐことにした。

割と新しい病院なのに、意外に人でいっぱいだ。しかも私が訪問したのは16:30前。一応昨日からお仕事の方が多い筈なので、この時間に受診可能なのは、社会人の場合は、まだ休みか、フレキシブルに働ける人か、そもそも仕事に縛られていない人だろう。

念のため、過去3年分の健康診断の結果通知や、おくすり手帳も持参。なんかのヒントになるかもと。

問診前に、待合に置いてあった測定器で血圧測定。職場の検診で使うのと同じタイプ、丸椅子に座って腕をズボッと突っ込むタイプだ。家で測るほどではないが、やはり上が150を超えてしまう。コレは「コーケツアツなんて、悪い冗談ですよねー」と片付けられない。

さて、問診になり、センセーとご対面。過去の検診記録や、おくすり手帳、自宅で計測した血圧の数値を伝えて、センセー暫しシンキングタイム。

f:id:lebentur105:20191126000732p:plain

まあすぐに原因断定はできなかったが、即投薬開始と相成った。やはり、薬を飲まねばならないコーケツアツレベルなのか…

他の原因を探るべく、血を少々抜かれて本日終了。