サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記667日目(フロの日の受難)

今日は風呂の日。しかも、「いー風呂」(0126)だ。という訳で、せっかくならばサービスしてくれるところに行こう、と、いつも頻繁に行っている所とは別のスーパー銭湯にお邪魔した。時は晩の9時。せっかくなので、余すことなくお湯に浸かってサウナに入って…とあれこれ期待しながら着替えていたら、不穏な館内放送が。

「只今より、〇〇はご利用いただけませーん♪♪♪♪」

〇〇がよく聞き取れなかったけど、まあ風呂場に行ったら分かるか…

いざ風呂場に突入すると、スタッフの人が2人、ホースとかデッキブラシみたいなのとか持って浴槽の近くに。あと、長い鉄の杖みたいなのを持っている。ということは…

 

いろいろ考えている間も無く、目の前の浴槽-シルキーバスのお湯が抜かれていく。

どうやら、お湯の張り替え?をするらしい。営業時間内に…誰か粗相でもしたのかな…

そんなわけで、目の前のお風呂は暫く空っぽに。

「池の水全部抜く作戦」を彷彿とさせる。

お湯を抜くのに15分弱、その後、水を流したり中を擦ったりで15分弱、スタッフの方2名があくせく。

気づいたら、再びお湯を張るべく、吐水口からすごい勢いでお湯が噴出していた。そして、ものの15分で元通り、お湯が復活。

あれだけバカでかい浴槽だとお湯を張るのに相当時間がかかるのかな、と思っていたが、15分でお湯が入るって、ギョームヨーの威力を思い知った。

 

サウナを3セット満喫した後、「お風呂が湧きました」なシルキーバスに浸かってから風呂上りにした、「風呂の日」であった。

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