サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記682日目(サウナと一括りに言っても)

キンキュー事態宣言が出ている最中ではあるけれど、どうしても欲しいものがあって、大阪・ミナミの方に出かけた。

勿論、混んでいる電車はさけ、できるだけ空いている道を歩く。つつがなく、ミッションコンプリート。

さて、凄い久しぶりに大阪市内に出てきたので、「ついでに」どうしても行きたい処があるので、地下鉄に乗って足を延ばす。

街中銭湯サウナで最高ランクと思っている●●温泉を訪問。コロナ対策のため訪問を自粛していたので、大層ご無沙汰である。

さて、久しぶりにサウナにお邪魔する。此処に来ない間も、いろんな銭湯のサウナは巡って、だいたい嗜好は明確化されてきたのだが…

此処のサウナはやはりハンパなかった。

温度がただ高いのではない。汗が出やすい絶妙な温度と湿度のバランスが保たれている。

湿度が割と低いサウナに入っていると、発汗はしていても、体の表面に出るやいなや乾いてしまって、見かけは発汗しているように見えない。

此処のサウナは、「汗をかいている」のが可視化できるから、サウナ=汗を出すと心得る方には特にビジュアル的にも満足度が高い筈だ。

そして、水風呂もまた素晴らしい。実は水風呂は万人受けするセッティングではないが、私は大好きだ。

更に露天ゾーンで外気浴もできるから、これ以上のスポットは無い。ご近所の方が本当に羨ましい。

街中銭湯も含め、大抵の公衆浴場にはサウナが付いている。だけど、中には「箱」があるだけで、温度や湿度の設定が快適なサウナとは程遠いものもある。

それは、店長やオーナーがサウナに興味が無いとか、サウナ嫌いなのか、設備の故障や老朽化で本来の性能を発揮できていないのか。

同じサウナタイムを過ごすなら、少しでも「いいサウナに入ったなぁ」と思いたい。幸い、地元の銭湯のサウナは特上クラスなのだが、この●●温泉のサウナは極上、更に一つ上をいくものだと今日改めて実感。

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体育座りも悪くない(特に人気の繁盛サウナでは)

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サウナで恍惚の図