サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記743日目(炭水化物過剰気味)

今月は、炭水化物減量月間として、晩ごはんは炭水化物を摂らないようにしている。

ごはん+おかず、という、献立でも、ごはんはやめて、おかずのみ。ただ、意外に、巷のメニュウには炭水化物が多い。パスタ、オムライス、チャーハン、お好み焼、この辺りはとりあえず今月いっぱいは夕食にはNGだ。

朝と昼の食事は、基本制限をしないで好きなものを食べている。勿論、ごはん大盛りと明らかなハイパーカロリーなモノは敬遠するが…

職場でのランチはいくつかの選択肢がある。家から弁当を持参する、コンビニで買ってくる、校内の食堂に行く、配達してくれるお弁当を頼む、辺り。

できれば家でお弁当を作れば栄養にもお財布にも優しいけれど、流石に毎日は無理。しかしコンビニ弁当は正直味が…

そして、食堂なのだがこれが結構な曲者。分かっちゃいるのだが、新型コロナの感染対策の一環で、座席がことごとく「天ぷらガード」のようにアクリル板で囲われていて、個食(あるいは孤食)を強要される。

喋るつもりは無いのだが、こんなに取り囲まれると、切なく虚しくなってくるので、食堂への足は遠のいている。

そんな中、私の中での人気はお弁当の配達だ。職場のフロア内に、厚生委員という公認のお世話係がいて(年度毎の輪番制)、このお弁当の注文を日々取りまとめてお店にオーダーしてくれる。

支払いが大変では…と心配しているが、最近は割り勘や立替のお金をなんとかペイで簡単にやり取りできるので、案外取りっぱぐれも無いとのこと。

さて、この配達弁当、日替わりメニュウで、主菜の情報が1週間前に提示される。それを見つつ、みんなオーダーするか決めるのだが、今日は「白身魚の餡かけ」というコールだった。

白身魚は嫌いじゃないので、迷わずオーダーしたが…副菜のチョイスが凄過ぎた。(左上)

f:id:lebentur105:20210412203150j:image

ハイ、焼きそばです。

こうやってマジマジと見ると…焼きそばって「おかず」?

いずれにせよ、炭水化物がかなり多め。過剰摂取と言ってもいい(笑)。

そして、付け合わせについていた副菜2、カボチャの煮物にはあんこが載っていたので、食べるタイミングについてまじまじと考え込んでしまった。