先週金曜日に、コロナワクチンの接種日が当たっていたので、大事をとって仕事を休んだ。
そこからなんとなく休み続きになり、9日は休日出勤が見込まれていたが、結果的にそれも無くなり、風ビュービューを見ながら連休最終日を過ごした。
そして昨日、職場に戻ると、夏休み前にやらねばならないことがそれなりにある。予定されていたことが殆どだが、少しでも心の余裕が欲しいので、おせちの作り置きよろしく、とにかくフルスロットルでできることをどんどん片付けていった。
明日のことを今日やる、を、昨日今日重ねたおかげで、数センチほどの心の余裕ができた。コレでなんとか、突発事項にも対応できそうだ。
そんな中、職場の同僚のHさんが、昨日午後にコロナワクチン接種に行くと早退。彼女は家族の職場接種に早めに便乗できたので、既に2回目だ。
昨日の晩は、「37度〜」と、軽快な感じだったが、夜半過ぎから熱が上がり、世間の噂通り38度を超える高熱が出ているとのこと。
朝に、「今日は休む、無理〜」とLINEが回ってきた。みんな事情を知っていたから、お大事に〜、で静養してもらう。
しっかし、接種会場で配られるチラシなんかにも書いてあったけど、2回目はやっぱり反応がキツめのようだ。
モデルナだと8割の人が発熱、その半分の人が38℃以上になるらしいので、彼女の様相も決して珍しいものではない。
とにかく水分補給しつつ様子見てね、と連絡したら、「2Lのアクエリアス抱えながら布団被ってる」と。
我が家もイオンウォーターは常備するようにしてるので、2回目接種の時には同じようにイオンウォーター片手にひたすら熱が下がるのを待つことになるだろう。
