サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記1041日目(岡山ローカルグルメ探訪)

4泊5日の岡山出張の最中である。

基本は、朝8時から夕方16:30頃までがお仕事。大体その時間には終業となり、明日朝まではフリータイムだ。だけど、今年この時期はマンボウの影響で、飲食店は大抵20時に閉店しているようだ。また、お酒メインのお店はそもそも臨時休業のところも多い。

コロナが蔓延している関係で、うっかり外に出て感染するとか、コロナでなくても出張中に具合が悪くなることはなんとしても避けたい。あまり遠出、ふらふらすることは得策ではなさそうなので、仕事先とホテルの往復生活になりそうな感じだ。

まあ、同じ出張メンバーと夜な夜な飲み会、というのがいつもの年のルーティンらしいが、それもどうかなあ、酒が飲めない私は今年の「会食禁止」の厳命が逆にありがたい部分もある。

出張前に、岡山ケンミンの同僚が、ローカルグルメについていろいろ教えてくれた。まあ、駅の周辺で食べられるトップ勢力は「中華そば」と「カツメシ(カツ丼)」のようだ。昨日、どちらも既にいただいたが、特に中華そばはリピートアリだな、と思った。確かに美味い。いや、カツ丼も美味しいは美味しいのだが、さすがに連日カツはしんどいし重たいかと…言っておきながら、今日の夕方の銭湯からの帰り道には有名な店が2軒。

「浅月」という中華そば屋で、でも、ここの押しは「勝ツそば」出そうだ。

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中華そば、ラーメンの上にトンカツ…⁈若者限定じゃないの、くどくないの?と心配しつつ、でも、食べてからなんか言わないとダメかな、と覚悟を決めて暖簾をくぐる。

午後6時過ぎの店内はまだ空いていたので、手前の方のベンチシートに座らせてもらう。

程なくして注文した「勝ツそば」がやってきた。

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※コレは「ネギ増し」にしてます

 

カツを齧り、そして麺を啜る。

…あら、意外にくどくない。。。

昨日の「やまと」もそうなのだが、醤油ラーメン、意外にくどくなくてあっさりしているのだ。細めの麺も食べやすく、カツがあっても食が進む。気がついたら完食していた。

店ごとにスープや麺が違うので、残りの日も別の店で岡山ラーメンを啜っているに違いない。

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看板猫…⁉︎