サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院84回目】不吉な兆候について伝えておく

今日はコロナワクチンの副反応で仕事は「休み」にしていた。

実態は「ザイタクキンム」モードだったのだが、勤務管理上「休み」なので、本当は何もしていなくても咎められはしない。

ただ、3連休の後、かつ、残された日数が少ないし、ただでさえ業界的に年明けからGW前まではとにかく仕事量が多くて時間が足りないのだ。一応、4時半まではメールのチェックなどを行い、その後体調も回復してきたので病院に行くことにした。

5時前はまだ来訪者が少ない。中には既に1人、おじさんがいただけだった。

程なくして自分の番になった。

前回の診察の次の日に異動の話が出たから、今回4月からの業務が変わることも伝えた。

かつ、業務が変わることより、3年前にいた「しんどい現場」と同じ屋根の下に戻らねばならない、という現実の方が苦しい、それも話す。

「仕方がないとはいえ…」と、先生にも同情される。

まあ、こうして話しておくことで、少しでも今後のリスクを減らせるならば、それが一番だ。