コロナワクチの3回目摂取が一昨日22日の午後だった。
当日は午前中だけ仕事に行き、早退してワクチン接種したあとはもう何もする気が起こらず、家でゴロゴロしていた。
昨日は接種12−24時間後に当たるので、大抵の人が「熱が出た」とか「頭痛が」と言っていたことを思い出し、そういう症状が出ることを見越して休みを入れていた。が、実際は大したこと無かった。
前回、2回目の時はモデルナで、かつ1回目接種から1ヶ月後だったので反応が結構強く出たようだ。38℃の熱が出たが、それも翌日だけだったので、そんなに困ったことは無かった。
ただ、今回はワクチンの種類が違うこと、あと3回目というのもあって、翌日よりもその後の方が厄介だった。注射した左側の肘上から耳にかけて、腫れる感触が辛い。激痛や耐えられない痛みではないのだが、やんわりじんわりとした痛みが続くので、集中したり仕事をするのは辛い。何より、歩いたり動いたりして、頭が動くとその痛みがクラクラする。これは動かない方が良さそうだ。
仕方ないので、朝、「今日も休みマウス」と連絡する。
ただ、実態として休業しているわけにもいかないので、実態は出勤はせず、自宅で起き上がってメールソフトを立ち上げ、急ぎの案件にはメールの返信をしたり、とにかく頭を動かさずに済むことを片付けていった。
夕方にはなんとか痛みや腫れが治まってきた。
今回は無料だし、オミクロンの影響もあるから3回目を受けたけれど、例えばこれからコロナとの共存なんかになって、毎年コロナワクチンを受けるか、となったら、どうかなあ、と思うところもある。
