サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記Ⅱ 3日目(朝のプールは別世界)

12月から入会したスポーツクラブ(コ●ミ)だが、1日は定休日、2日金曜は笛道場のため、今日ようやく初入店。

もともとプールで泳いだり歩いたりしたいために入会したから、マシンジムにはあまり興味がなく…朝10時からの時間帯にアクアビクスのプログラムがあるのをタイムテーブルで見つけて参加してみることにした。

とりあえずロッカーで着替えてプールに向かう。初めて来たので当然勝手が分からない。とにかく廊下が長くてびっくりする。考えてみれば、50mプールの上にロッカールームがあって、その端にプールに向かう階段があるので、50m端から端まで歩いている計算になるわけか。

幸いプログラム開始まで少し時間があったので、ウォーキング専用レーンで体慣らしのために水中歩行。泳ぐためにプールに入るのは10年ぶり、いやもっとか。水圧を感じながら3往復くらいし、更に隣のレーンで一度ゆっくり泳いでみる。左肩が五十肩なのかうまく動かないし痛みを感じるのだが、こんな状態で泳いでもいいのかな。いや、泳ぐのがリハビリになるのだろうか。

ひとつ前のプログラムは「腰痛・肩こり改善」といういかにもミドル~シニアが好きそうなもので、すごい人数受講していた。男性も結構いるが、一つ言えることは参加者が総じて年齢層高いこと。いや、腰痛肩こりのプログラムに参加している人だけでなく、ウォーキングしている人も、隣で泳いでいる人も、プールにいる人みんな年齢高いぞ。

一瞬ここが老健施設の運動場、プールなのかと錯覚するくらいの年齢構成だ。

自慢じゃないが、自分がここにいるのが若干場違いなくらいでもある。

さて、腰痛肩こりプログラムが終わって10分のインターバルの間に、半分以上の人がエクササイズエリアから出て行った。入れ替わっても、さっきいた人数の2/3にも満たない。女性3:男性1といったところだろうか。

30分のプログラムだったが、結構ハードで、参加したことを軽く後悔した…が、なんとかやり切った。

今日は午後から別の予定があるので、丸1時間運動したことをよしとして、そそくさと帰宅。