年始に見た「ドラゴン・タトゥーの女」の評判なんかを調べてみると、ネット界隈では「ベッドシーンがエロい」映画のランキングに入っていたりした。
最初からそういう目的で見ていなかったので、見ていた最中は全然そうは思わなかったのだが。
逆に、そのランキングに入っている他の映画ってどうなん?と思って「そういう目」で見てみることにした。
選んだのはコチラ。
いやー、真夜中の見知らぬ訪問者なんて、家に入れちゃいけませんよ!
いくら相手が困っているからとはいえ…狂気の前には善人は無力だ。。。
若干のネタバレだけど、夜中の珍客(若い女2人)と、いろいろあってイタしてしまう主人公キアヌ。
そのシーンがエロにカウントされてるぽいな。
それは場所の問題?人数の問題?女の性格?いずれにしても、主人公のキアヌが原因には全く見えない…
あまりに情けないオチが嫌になったので、ハード版のキアヌを見よう。
引退した筈の元殺し屋が、ある事件をきっかけに殺し屋に復活しちゃう、というのが100分間の大枠。
ちなみに彼には仲間は基本いなくて1人で敵に立ち向かうのだが、組織によって守られているヤツが相手なこともあるわけで、そうなるとあなた一体何人殺すの…⁉︎と目を見張るばかり。
日本野鳥の会よろしく、カウンターを持って人が倒れるごとにカチャカチャやりたくなるくらい死にまくる、そんな作品。
近いうちに続編も含めてアマプラ見放題のラインナップからは外れるみたいなので、早めに続編も見ないとな…って、見るのか⁉︎