1泊2日のキャンプなので、午前中には撤収。
朝から焚き火をして、ソーセージや目玉焼きを堪能。
本当はハッシュブラウンを焼きたかったが、ついつい忘れていた。
これね、フライパンでカリカリッと焼くと美味いのよ。
珈琲も飲んで、お腹が満たされてから撤収作業に入る。
まずは食器などを洗って片付け、それが終わったら焚き火関係の道具を洗ってしまう。
そうすれば、焚き火関係と食器類は車に積める。
レジャーシートを広げて、その上にテントなどもたたんで置いておく。
最後に片付けるのがテーブルとイス。(撤収は意外に体力を使うので、途中座りたくもなるからだ。真夏は特に要注意)
そして、全てのものを車に積み終わったら、サイトの最終チェック。ゴミや忘れ物が落ちていないか最後にもう一度確認する。
帰路はいわば「下山」なので、道も下り坂メインだ。比較的渋滞も無くすいすい走る。行きに食材調達をしたのと同じ場所で、帰りは風呂に入って帰る。
13時過ぎには自宅に帰還。キャンプ道具の類を片付ける。
そのままベランダに置くコンテナなどは元の定位置に戻し、テントはクローゼットの定位置に。
食器類は食洗器に放り込んで、キャンプ場で落としきれなかった汚れを落とす。
そして一番人力が必要なのが、焚き火で真っ黒になったポットや焚き火台の煤落としだ。どうやら40度(以上)のお湯に重曹を溶かして、その中に10分程度突っ込んでおくのが効果的らしいので、重曹の代わりにオキシクリーンでやってみた。
そして、それでもダメならば最後の秘密兵器がコレだ。
これを吹きかけて3秒くらい置いた後、軽くスポンジでこするだけで、煤汚れもびっくりするくらい簡単に落ちる。
あまりに強力な洗浄力だから、普通の人は素手で使わない方がいいだろう。
かくいう私は並外れて肌が丈夫なので、手袋もせずにガンガン素手でいってしまっているが…
そんなこんなで、帰宅して1時間以内にはほぼすべての片付けが終わった。
モノの在り処を決めておけば、片付ける時にも悩まない。
これが、他の全てのものに同じようにできれば、生活がもうちょっと楽になるのだが…
GW、残された休日はモノ減らしを頑張ろうかな。。。