サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記Ⅱ 154日目 キャンプから帰還、そして片付け

1泊2日のキャンプなので、午前中には撤収。

朝から焚き火をして、ソーセージや目玉焼きを堪能。

本当はハッシュブラウンを焼きたかったが、ついつい忘れていた。

www.kaldi.co.jp

これね、フライパンでカリカリッと焼くと美味いのよ。

珈琲も飲んで、お腹が満たされてから撤収作業に入る。

まずは食器などを洗って片付け、それが終わったら焚き火関係の道具を洗ってしまう。

そうすれば、焚き火関係と食器類は車に積める。

レジャーシートを広げて、その上にテントなどもたたんで置いておく。

最後に片付けるのがテーブルとイス。(撤収は意外に体力を使うので、途中座りたくもなるからだ。真夏は特に要注意)

そして、全てのものを車に積み終わったら、サイトの最終チェック。ゴミや忘れ物が落ちていないか最後にもう一度確認する。

 

帰路はいわば「下山」なので、道も下り坂メインだ。比較的渋滞も無くすいすい走る。行きに食材調達をしたのと同じ場所で、帰りは風呂に入って帰る。

13時過ぎには自宅に帰還。キャンプ道具の類を片付ける。

そのままベランダに置くコンテナなどは元の定位置に戻し、テントはクローゼットの定位置に。

食器類は食洗器に放り込んで、キャンプ場で落としきれなかった汚れを落とす。

そして一番人力が必要なのが、焚き火で真っ黒になったポットや焚き火台の煤落としだ。どうやら40度(以上)のお湯に重曹を溶かして、その中に10分程度突っ込んでおくのが効果的らしいので、重曹の代わりにオキシクリーンでやってみた。

 

 

そして、それでもダメならば最後の秘密兵器がコレだ。

これを吹きかけて3秒くらい置いた後、軽くスポンジでこするだけで、煤汚れもびっくりするくらい簡単に落ちる。

あまりに強力な洗浄力だから、普通の人は素手で使わない方がいいだろう。

かくいう私は並外れて肌が丈夫なので、手袋もせずにガンガン素手でいってしまっているが…

 

そんなこんなで、帰宅して1時間以内にはほぼすべての片付けが終わった。

モノの在り処を決めておけば、片付ける時にも悩まない。

これが、他の全てのものに同じようにできれば、生活がもうちょっと楽になるのだが…

GW、残された休日はモノ減らしを頑張ろうかな。。。