サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記Ⅱ 153日目 2023年初キャンプ、か?!

2回目のポンコツ生活に入ったこともあり、暫くご無沙汰だった野外活動(キャンプ)。

GWは無理かなあと思っていたけれど、1ヶ月前によく行くキャンプ場の予約状況を見たらポコッと空きが出ている。見たのは4月2日。恐らく、早々に予約していたものの、異動や転勤だとかで「行けない」状況になって、キャンセルが出たのだろうか。理由はともあれ、自分たちが行けるのはラッキーだ。迷わず予約した。

 

そして当日、車で1時間ちょっとのキャンプ場に向かう。途中川西の市街地を通るので、そこで食材や飲み物を調達。更に、現場近くに道の駅があるので、普段ならばそこで地場野菜なども買うのだが、「火曜日は定休日」で、GWでもそれは崩さないらしい。あらかじめ調べておいたのでがっかりしないで済んだ。

 

既に何度も訪れているキャンプ場なので、勝手は問題ない。GW期間中(⁉)なので、薪はグループ1束限り、と言われ、ゴミも一般ごみ(生ごみとか)は持ち帰りで、と言われた。そこはいつもと違うルールだった。

最近のやり方は、まずイスを組み立てて、軽くお茶(と軽食)をお腹に入れつつ休憩。

それが終わってから、おもむろにテントの設営をする。大人二人で主体的に動けば、テントの設営はサクサクできる。が、今回持参したテントは使用2回目だったので、組み立て方ちょっと忘れてたわ、トホホ…

 

今回は(というか、今回「も」かもしれない)、肉焼いて食べるのと、焚き火がメイン。そもそも運動場とかが無い都会的なキャンプ場なので、設営が終わったら基本はまったりタイムだ。

今日は、買ったうすいえんどうを使ってメスティンで豆ごはんを炊いてみることにした。こういう時に役に立つのがヒガシマルの「うどんスープ」。うどんだけじゃなくて、炊き込みご飯の出汁に使える。

 

そして、日が暮れる前から夕飯の調理開始、その後も焚き火終わるまでほぼいろんなものを食べ続けた。

 

ちなみに、隣のサイトに滞在されていた方がなんとも不思議であった。

・中年(とはいっても30-40代前半か)のおひとり様男性

・キャンプに似つかわしくない格好(普通のシャツ、スラックス)

・焚き火もせず(まあそれは趣味の問題だが)ひたすら麦茶を飲んで本を読んでいた

・超頻繁に車に行き車内からモノを出したり何かをしたり(およそ15分に1回くらいの割合)

・30分に1回くらいの割合でサイトを離れ、うろうろして戻ってくる

一体、何を目的にキャンプに来ていたのか、気になるところだ。