サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

293 そろそろ始動の狼煙が上がる

 今日は自分の業務の話を備忘録的に。

 今年度割り振られた仕事の山場は、恐らく11月中旬からの1ヶ月間。下旬には、個人的にはとても苦手なイベントも控えている。「お偉いさんがずらりと揃う、キンチョーするだけの約2時間」の夕べ、それの切り盛りをしなければいけない。

 自分が担当するのは初めてだし、ここ3年はコロナの影響で、それまでの実施形態から大幅な変更を強いられていた。ということは、今年のやり方を「2019以前に戻す」「コロナを気にしつつちょっぴり2019に近づける」「2022式を踏襲する」などなど、やり方の余地もまだあって、おっとそういうところも詰めなけれならないな…と気が付いた。

 相手もあることなので、そろそろ本格的に準備を始めないといけないんじゃね?と気づいたタイミングが良かった。前回のやりとりのデータが去年のデータフォルダに残っていたので、参照してみたら、ちょうど「イベントから2ヶ月前」くらいから本格的に始動しているようだ。まさに私の勘は当たった。逆に言えば、これより遅れていたら、「巻き」で走らないといけないので、精神的にきつくなっていただろう。ラッキーだった。

 まずは、フォルダの中にある「業務」を洗い出し、それを完遂するのに必要な日程を割り出す。それを9月中にやり切り、その間に同時並行で別タスクについても始動する。昔から実感することだけれど、「段取り」がほぼすべてを決める。ひとりプロジェクトマネージャーだ。だけど、この感覚が、応用情報の午後試験の内容ともリンクしているので、勉強していることは無駄じゃあないなあ、と思ったりもしている。