サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

305 ひたすら過去問をやりまくる

 日曜日。午前中は新しい机で応用情報の勉強をする。午前問題はまあ6割取れるだろう、と過信して、午後問題の形式に慣れるために過去問をひたすら解く。

9月の下旬から、出勤時間を早めて1時間弱を勉強の時間に充てるようにしたので、月-金はほぼ1時間弱は勉強する時間が確保できている。これは思いがけない発見だった。家にいると、ついダラダラしたり、やらなくてもいいことをしてしまう。職場に行けば、とりあえずゴロゴロはできないし、椅子に座っていなければいけないので、じゃあ始業時間まで残された準備期間を最大限有効活用しよう、という策だ。

正直、午後問題で6割取れるかどうかは分からない。けれど、2週間ほど午後問題に取り組んできて、出題のクセは分かってきた。どんな試験でもそうだけれど、問題の出され方と、それに対する立ち向かい方というのがあるので、過去問を見ずにいきなり試験を受けに行くのはあまり得策ではないと思う。「立ち向かい方」にエネルギーを使ってしまうと、本来の考える方にエネルギーを振り向けられなくなるからだ。

ちなみに、基本情報の時もそうだったけれど、公式ではないものの、過去問をwebアプリでも試せるサイトがあるので、そこから過去問をDLしたりして使っている。これのおかげで、場所を決めてじっくりやる時は印刷媒体で、電車などでの移動中はiPadを使って、と効率よく学習ができるので助かっている。

恐らく、直近2,3年に出題された内容がまた出ることは無いだろう。逆に言えば、「ここはもう出ないな」を知っておくことも必要だ。ただ、ITの世界は流行り廃りが激しいので、トレンドで「キテる」ものは案外間を空けずに出題される、こともある、かもしれない。最近のトレンド?Chat GPTとか?あんまり興味が無いので、この辺りは全然詳しくないなぁ…そこ狙われるかなあ…