月曜日。週が明けてどっかり仕事が溜まっている。
前も書いたように、月曜の課題は「飛ばしすぎない」「週末まで持たせるために体力気力をセーブする」のが課題。
つい、「あれもやろう、これもやろう」としてしまいがちなのだが、今の職場ではそれは「明日やればいいじゃない」とストップがかかる。
ドイツ人のように「仕事やりかけでも時間だから帰ろうっと」となれるにはまだまだ遠い…
しかし。残業できないし、今日は特に他の方もそそくさと定時に職場を後にしていた。そういうこともあって、私も17:20前には建物を出た。
雨が降っていなかったので、歩いて帰宅することにした。
のんびり歩くと約4500歩で自宅に辿り着く。約30分強の道のりだ。
それにしても、家に着く頃になると、自宅周辺はお犬様+飼い主さんだらけになる。そう、夕方のお散歩ゴールデンタイムにかち合うのだ。
右見ても左見ても犬連れた人が歩いている。そして、土地柄なのか、「図鑑で見る犬率」(=雑種ではなく純血)、「洋服着用率」が高い。
とは言ってもお屋敷街なんかではなく、フツーの住宅街だから、小型犬がメイン。マンションで飼っている、というパターンもありそうだ。幸か不幸かうちのマンションはペット飼育禁止だが。
こんだけ犬を見るから、これって戌の刻かと思いきや、午後6時は「酉の刻」だった。
戌の刻はもひとつ遅いわけだね。