サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記84日目(午睡への道)

日曜なので、昨日行けなかった阿片窟=湊山温泉訪問。

2階に向けて階段をつけるべく激しく工事中であったが、次回の定休日(6/26)には迷宮のようになっている囲いは撤去される模様。

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こんな風に、工事中なので激しく囲いがあるので、フロント行くのも迷宮状態。

ちなみに工事中の風景を写真で披露してくれている。 

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こんな風に階段が2階につながるみたいだ。

噂によると、8月以降、夏は休憩スペースになるらしい。

しかも有料の。

となると、どっかで料金徴収のゲートとかできるんでしょうかね。

あるいは、フロントをもっと下足箱寄りに移動させるのか…(そうすれば2階に上がる人も同時に制御できるから)

仮囲いが外れたら、もう少し工事後の姿が具体的に分かるのかも。

 

2時間コースで居眠り寸前まで陶酔。

そういえば、工事のせいかどうかは分からないが、この工事が始まって以来、今までこの時間帯によく居合わせていた常連さんをパッタリ見なくなった。

工事のこの囲いが鬱陶しいから今の時期だけ避けているのか、あるいは別のお気に入り銭湯ができたのか…1人ではなく、数人単位で見かけないので、まるっと何処かへ移籍されたのか、気になるところではある。

(ただ、同時間に訪問する人が少なくなれば、その分ゆったり入ることができるので、そういう点では嬉しいのだが、ゴッソリと常連さんを見かけないと、何か悪いことでもあったのかなぁ、と不安にもなるのだ。)

 

2時間もお風呂に浸かるとお腹が減る。ちょうどお昼時だ。

歩いて行けるところ、湊川にあるうどん屋さんに久しぶりに行くことに。

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ここの店の名物・エビカレー丼

このカレーはうどん屋そば屋によくある出汁の効いたちょっと濃いめかつほんのり甘い目の味付け。

辛さは殆ど無い。味がしっかりしているので、生卵が加わるとマイルドになる(普段はカレーに卵なんて要らないけれど、ここのカレーは卵が乗ることで「完成する」のが分かる)。

で、でっかい海老フライが2本にょきっとそびえ立っている。

聞いただけの時は、カレーにエビフライってどうよ、と思っていたのだが、百聞は一見にしかず、いや、一食に如かず、実際食べてみると、「このカレー」と「この海老フライ」の完璧なコンビネーションが素晴らしい。

多分、お客さんの殆どが海老カレーを頼むのだろう。(あ、エビカレー丼もあるし、エビカレーうどん/蕎麦もある)

12:30の時点で「エビはあと10本です」と注文取りのお姐さんが言っていた。恐らく13時には海老は姿を消してしまうのだな。

実は、この丼だけでも大層な量なのだが、何も言わないとこれにもれなくミニうどんかミニ蕎麦が付いてくる。絶対に完食できない!というならば、単品の丼で頼むこともできるが、150円しか違わないし、途中で違う味・食感を挟みたくなるので、「丼のご飯少なめ」にしてでもミニうどん(または蕎麦)はあった方がいい。

嗚呼、このランチを完食したら、ニュウヨーク出張も相まって帰宅早々激しい睡魔に襲われ、もちろん昼寝タイムに突入。