業務の関係で、7月後半は初土曜出勤を試みたり、早番の当番にも入ってみた。
土曜出勤の週は祝日があったから実質週5勤務だったし、早番の日も起床時間はいつもと15分違うだけなので、さほど「身体苦」は無い(筈だ)。
だけど、サバ生活に入って以来「7時30分より前に家を出る」という生活をしていなかったので、「もし、起きられなかったらどうしよう、もし、思った時間に家を出られなかったらどうしよう」というネガティブな予測は浮かんでは消え浮かんでは消え。
2年前までもこういう時期は同じように早出当番があった。その時も当然「起きられっかなー」は前夜考えたけど、そこまでの切迫感は無かったかもしれない。
やはり、「失敗してはいけない」という思いがついつい前面に出てしまうのか。
仕事の量は、どうしようもないほど多いわけではないのだが、過集中というか、それにばか囚われすぎてしまうと脳が焦げてくる。集中と解放のバランスが難しい。
サンギョー医には「調子いいです」と回答したけれど、いや、実際にトータルバランス的には6月よりは遥かに上向きなのだが、「普通に仕事をこなそう」とすると、脳の中で蝉が鳴き始める。
前の部署とは違って、上司や周りに相談しやすい雰囲気はあるし、自分がいつ(再び)テンパって機能不全になるかも分からないので、今はできるだけ事前に「共有」だけはしておくように心がけてはいるのだが、自分に最初に飛んできた話が「なかなかな剛球」だと、正直、しんどいなーということも多いし。
そんな時は、迷わずニュウヨーク出張し、邪念を払う。
湯界に行けば愉快になる…かどうかは分からないが、爽快にはなれる。
実は地味に連湯記録は続いている。
先週13日土曜から欠かさず銭湯(スーパー銭湯系も含む)に通い続けているので、もう11日連続か。
今夜は何故かがっつりサウナを試してみたかったので(多分、昨日見てしまった「サ道」にも影響されたのだろう)、個人的には今まで行った中で1,2、を争うサウナ環境の良さから「ひなたの湯」@新大阪をチョイス。
飛行機の騒音がタマに傷だが(それも21時には収まる)、自分にとって適温のサウナ、自分にとって適温の水風呂、更にめっちゃ高濃度の炭酸泉、屋外のととのえイスにデッキチェアまで完備。湯界の中でも楽園度マックスだ。
ここ、サラリーマン率が高いせいか、特に女湯はあまり込み合わずいい感じ。
個人的には交代浴派にもサウナー派にもおすすめなのだが、あまり推し過ぎて混雑しちゃうと淋しいから、ほどほどにしておこう(笑)。