サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記278日目(長田区の銭湯訪問コンプリート)

昨日に引き続き、オフンロ巡りに熱を上げる。

何故昨日今日かというと、神戸市交通局が、年末年始(12/30-1/3)の任意の3日、市バスと地下鉄が乗り放題になるチケットを発売していた。


それをゲットして、既に大晦日の31日に一度使ったので、あと2日、ということでこの2日間ひたすら市バスと地下鉄を駆使してニュウヨーク出張に邁進したというわけ。

おかげで、地下鉄やバスでないとアタックできない銭湯を重点的に廻った結果、長田区の銭湯全軒訪問を果たした。

(風呂疲れ⁉︎のせいで、ニュウヨーク出張報告が滞っている。溜め込むと辛いから、早いこと書き上げてしまいたい…)

 

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街中銭湯は今や風前の灯火で、その数は減ることはあっても増えることはない。

けれど、残っているところにはちゃんと理由がある訳で、特に未だにそれなりの数が稼働中の長田区の銭湯は、どこも個性がある。

地下鉄の駒ケ林駅の周囲だと、徒歩圏内に3軒ある。昔は更に多かったらしい。だけど、その3軒はそれぞれ違ったベクトルで違ったお客さんを贔屓に持っている。

また、上沢にも2軒銭湯があるけど、徒歩圏内だ。此処も、天然温泉、ジェットバスたくさんの「スーパー銭湯のはしり」みたいな平和温泉と、トラディショナルな「宮島温泉」が面白く共存している。

個人的には、宮島温泉はロケーション的にも縁が無くらこういうスタンプラリーのようなイベントが無い限りは自発的に行くきっかけが無い銭湯だった。

事前情報無しで乗り込んだので、番台式のレトロスタイルからは想像も付かなかった内装設備に良い意味で裏切られ、今では是非再訪したい気持ちでいっぱいだ。

そんな訳で、すっかりふやけ続きだが、銭湯の広い風呂は中毒性があるので、懲りずに明日もニュウヨーク出張に出る心積り。

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たまたま入った銭湯がすんごい設備内装がツボで、更にサウナ まですんばらしかったら、気分は↑こんな感じ。