研修会の前入りで東京に。
今回の会場は、今まで全く縁の無かった世田谷区内。土地勘もない、近隣にホテルも無い、結果どうでも良くなって、神田にホテルを予約した。
東京に行く楽しみは、東京ならではの食事を楽しむことと、銭湯だ。
で、よく大阪の人なんかに、「東京に美味いものなんてあんの?」と真顔で聞かれたりするが、美味いもんは美味い。
個人的には、鰻はやっぱり東京で食べたい。都区内でもいいし、遠出するなら浦和や成田辺りか。
今までは目黒不動の近くの「にしむら」によく行っていた。でも、「にしむら」は味は抜群だけど、アクセスの点からちょっとしんどい…そういうこともあって、今回は神田のきくかわさんにお邪魔。
神田駅からすぐ、という立地は、予定を詰め込み過ぎてバタバタな我々にとってありがたい。
到着したのは12時過ぎのゴールデンタイム。有名なお店だから並ぶかと思ったら、すぐに入店できた。
そして、目の前に出てきたほかほかの鰻重。
タレは割とあっさりなので、机の上に置いてあるタレを追加でちびちび足しながら賞味するのがいい感じ。
はぁ〜、たまの贅沢。
鰻を食べると、東京に来たと実感する。