サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記322日目(前を向いて歩いていても転ぶ時は転ぶ)

あまり体調が上向きでなかったこともあり、昼までゴロゴロしていた。

その後、なんとなく神戸方面に出かけてみよう、ということになった。

「ごろごろ神戸」で紹介されていた稲荷市場が気になっていたし、お好み焼を食べた後は「東湯」に行ってみようと思っていたのだ。

 

ごろごろ、神戸。

ごろごろ、神戸。

  • 作者:平民金子
  • 出版社/メーカー: ぴあ
  • 発売日: 2019/12/10
  • メディア: 単行本
 

 

稲荷市場は高速神戸(またはJR神戸駅、地下鉄ハーバーランド駅)から海側に歩く。クルマでよく通った東川崎の交差点が目印だ。

正直、高速神戸の近くは山側しか歩いたことがない…ハーバーランドを超えたら歩けるのか、クルマがビュンビュンじゃないか、というイメージしか無かったのだが。

なんてことは無い、海側にも街は続いていた。国道2号線によって、激しい「結界」が設けられていたというわけか。

稲荷市場に向かう途中、見るもの全てが新しく、レコード専門通販の店、とか、昼下がりからカレーのスパイスの匂いをプンプン漂わせている店、とか、あちこち見ながら歩いていた。

それでも前を見ていたつもり、だったのだが。。。

いきなり、ずっこけた。

右膝を強打、そして崩れた隙に左足の向こう脛をぶつけ、その痛みのせいで暫く立ち上がることもままならず。

理由は、全く視界に入らなかった低い道標のせいである。

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コイツのせいで、派手に転んだ。

全く視界に入らなかったのは何故だ…⁈

 

 

こんな派手に転ぶのも小学生以来だろうか。

痛みを堪えつつも稲荷市場を探し当て、「お好み焼 ひかり」に入店。

食べている間は痛みも忘れ、貝入り焼きそばを頬張る。更には泥ソースを塗りたくった「すじ肉入りお好み」も平らげる。

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そうそう、お好み焼の海苔巻も美味かった!

 

で、そのまま「東湯」に向かい、履いていたレギパンを脱いだら、右足にも左足にも転んだ時にできた傷が。オマケに出血まで。

そんな状態でもタオルで患部を冷やしつつサウナまで入ってしまったが、明日思いっきり腫れ上がったらどうしようかねぇ…

 

満身創痍で乗り込んだ「東湯」のレポートは↓コチラ

 

sabasabadays.hatenablog.jp