今日は朝と晩に二湯。
朝風呂でおとめ塚温泉に行く。今日は女湯が岩風呂の日だった。休日の11時は一番空く時間。ガチで狙った人しか来ない。岩風呂どころか露天一体貸切状態になる瞬間もあって、贅沢なひとときだった。
六甲に行くのは他にも魅力があるからだ。トミーズでパンが買えるし、六甲道商店街では生鮮品も買える。そして阪急に乗る前にはナダシンで美味しいおやつも仕入れることが可能だ。
昨今、大事なのは、「ショッピングバッグ持参」。あ、「袋が入手できない」訳ではないのだが、以前は黙っていても(無料で)付いてきたものが、3円、とか5円、払わないといけない。しかも、帰宅したら、小さい袋ほど、すぐゴミになる。かといって、スーパーでもらう袋も再利用できるか、といったらそこまで強靭でもなく…となると、ショッピングバッグ持参が賢明だ。
しかし。夕方は、クアハウスに行くことだけしか考えていなくて、買い物する気が無かったのと、カバンを大きめにしていたので、ショッピングバッグを携帯していなかった。不覚だ。
UNIQ●Oについ立ち寄ってしまった。かの店に行くのは半年、いやもっと久しぶりか。
必要なものを見繕い、レジに向かうと、セルフレジになっていた。
カゴを定位置に置いた瞬間、重さだかICタグを読み込んで、「2点で、4000幾らになります」とAIなオネーサンが教えてくれる。お会計もカードを突っ込んだりQRコード決済のバーコードを読ませるだけ、簡単だ。お金のやり取りも無いからコロナ対策もバッチリ。
さて、いざ支払いも済ませて。
袋、無いんだけど…⁈
レジ周りに袋の気配は無く、会計の際にもコンビニみたいに「有料の袋はご入用でしょうか?」と訊かれなかった。
ということは、袋、持ってなきゃなんらかの売ってるエコバッグ買えよ、だったのだろうか。
そんな表示も無かった気がするが、とにかく気も急いていたので、ややパンパン気味のバッグに、買ったばかりのブツを押し込んだ。ちなみに、お恥ずかしながら下着も買ったので、帰りの電車で上からバッグの中を覗かれないことを切に願った(苦笑)。
やはり、「道中何があるかわからない」から、チャンスを逃さないためにも、ショッピングバッグ、いつ、いかなる時も持参した方がいいな…反省。
ちなみに今日は自宅待機していたが、お気に入りのバッグはコチラ。