例えば、「英語が上手くなりたい」は、手段なのだ。
恐らく、「パツ金美女とお近づきになって、あわよくば×××したい」という目的(下心)があって、そのためには、コミュニケーション取れないとダメ、で、その達成のために「英会話」という手段がある。
或いは、「痩せたい」も、よく考えたら手段である。
よく分からないけれど、「腹筋を6つ以上に割りたい」とか、「制服を特注でなくしたい」という切実な願望、あるべき姿があって、そのためには「痩せるしかない」のだ。
今、仕事上の課題における「ひとりブレスト」をやっていて、この観点を忘れちゃいかんと思ったので、備忘のために敢えてこうやってバカな話を交えて記録しておこう、という算段。